主食:舞台

フリーライターが語る舞台のこととか、散文とか。

勢ぞろいの豪華さーキラメイジャー33話ー

昨日は朝早くから予定があり、リアルタイム視聴出来なかったのですが、Twitterにて何やら凄い事になっているとの情報を得ました。

いやー確かに凄かった。

4 vs 4の見応え

前回からの続きで、非常に大変な事になっている今回。
冒頭に作戦会議をしつつ、敵3につきキラメイジャー側のロボは4体という構成になっていましたが、オラディン王はガルザの猛攻を受けており出動不可という状況。

アタマルドにいるオラディン王は猛攻を受けている事を伝える為に、強制的に充瑠の精神を呼び寄せてしまうというなんとも強引な方法を取っていましたが、それは以心伝心とかいう次元じゃないです。

まぁそれがあったから、キラフルゴーアローに宿ってくれないかという後半の大反撃に繋がったのですが・・・(笑)

最初の3 vs 3&地上戦もなかなか大迫力でしたが、やはりオラディン王復活からのガルザも加えた4 vs 4の対立が圧巻でしたね。
ザ・戦隊ロボのアクションシーンといった感じで見ごたえ満点。

これはロボのおもちゃが売れそうだ。

ヒラメキング2回出ました

・キラフルゴーアローにオラディン王を召喚
・キラメイストーンは大小さまざまに形を変えられるという特性を生かして、オラディン王を召喚したキラフルゴーアローを巨大化

充瑠のヒラメキングがフルパワー。

1つ目は召喚に加えて、ガルザの猛攻から退避→矢をアタマルドまで飛ばせるようにする→アタマルドにいるガルザに攻撃という鮮やかな連携プレーでした。

2つ目は絶体絶命のピンチにおりてきたヒラメキング。
誰かが「なんでもありだな!」と言ってましたけど、それ言っちゃうんですね・・・。皆気づいてただろうに。


最後にはオラディン王が充瑠を中心とした6人それぞれのポテンシャルの高さを褒めてましたけど、ガルザも完全敗北といったかんじで、最終回かと思いましたね。
ここまでの流れがひと段落なのでしょう。

次回は為朝VSヨドンナのリベンジマッチともいえる戦いの様ですが、そこに時雨がいると雲行きの怪しさを感じてしまうのは私だけでしょうか。
時雨が「イケてる2人」とか言ってるあたりにもはや面白さを感じてしまう今日のこの頃です。

ではまた来週。