主食:舞台

フリーライターが語る舞台のこととか、散文とか。

フィクション不足に陥っているー新年書くチャレンジー

「自分のための文章をもっと書いていこうぜ」ということではじめた「新年書くチャレンジ」。

第6回目は「ことしのうちに読みたい本・漫画は?」です。

 

前回はこちら。

torako.hatenablog.com

 

読書は昔から好きなのですが、最近はビジネス書を読むことが多いので、今年はなるべく小説・エッセイを読むようにしたいと思っています。

(すでに少々積読があるのは内緒です)

 

※以下敬称略

 

・断片的回顧録/燃え殻

燃え殻さんは、映画化もされた『ボクたちはみんな大人になれなかったの著者。

文庫化された同作を読んだこともあって、燃え殻さんに興味がありました。

Twitterを見て、エッセイを出すということは知っていたのですが、なかなか書店で見つけることができず、先日Amazonで購入しました。

最近はもっぱらKindleで読むことが多いのですが、『断片的回顧録』は、手になじむような装丁が非常に魅力的で、「紙で持つことに意味がある」本だと感じました。

まだ少ししか読んでいないのですが、日記のようなつぶやきのような、不思議な作品です。

 

阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし/阿佐ヶ谷姉妹

お笑いコンビの阿佐ヶ谷姉妹のエッセイです。同作はドラマ化もされました。

お二人のいい感じの「おばさん」具合というか、まったりとした感じが好きです。

こちらも読んでいる最中なのですが、美穂さん(お姉さんではない方)が意外とずぼらというところも面白いです。

 

HSP関連の本

こちらは特定の本が決まっているわけではないのですが、まぁ恐らく私はHSPなんだろうなという自覚がありまして。感受性豊かですし、感情が動くとすぐ泣くし、物音に異常にビビるし(映画の爆発シーンでかなりびくっとする、など)。

知識として知っておきたいと思っているところです。

 

・むき出し/兼近大樹

お笑いコンビのEXITの兼近さんの処女作として話題になった『むき出し』。

発売日付近に買っていたのですが、積んでいる現状……。

今年中とは言わず、3カ月以内には読みたいところです。

 

***

 

漫画は、『東京卍リベンジャーズ』を欠かさず(単行本ですが)読んでいるのですが、新たに読みたいと思ったものは現状、なかったですね。

何かおすすめがあれば、コメントでも、Twitterでもいいんで教えてもらえると嬉しいです。極度にホラーだったり、グロかったりしなければ大丈夫です。